水と

森と

木のストロー

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NEWS

4/7(日)に河内長野の『ゆいテラス バースデーフェスティバル』にて火起こし防災体験イベントを実施します。
3月10日にnexusチャレンジパーク早野にてジェットログプチ無料体験会を開催します。
「森のえんたく」無料ライブ配信決定! [配信協賛:株式会社UPDATER(みんな電力)]
【グランピング場・キヤンプ場の皆様へ】ジェットログを使った防災ワークショップ+木工ワークショップの無料出張キャンペーンのお知らせ
11月の智頭は「⚪︎⚪︎の秋」が盛りだくさん!特に3日〜5日の三連休は「森のえんたく」含めてイベント目白押し
11月4日のパネルディスカッションイベントのタイトルが「森のえんたく」に決まりました。
鳥取暮らしをハッピーにするお出かけ情報メディア「トリー」に防災ワークショップイベントをご紹介いただきました。
【「杉のまち」鳥取県智頭町から日本の森林の未来を語る】パネルディスカッションを11月に開催します
お子様向け学習体験イベント・ワークショップをご検討の団体の皆様へ
鳥取県教育委員会後援「MOKKO(木工/木校)ワークショップ」のご案内(先着10団体は参加費無料)
智頭の林間学校の案内を更新しました(新たに貸し切りプランができました)。
智頭の林間学校予約受付開始
ジェットログ体験見学会開催@竹芝桟橋のお知らせ
誰でも簡単に焚き火体験できる、調理用ガスコンロとしても使える「ジェットログ」の本格販売をスタートしました。
国の登録有形文化財に認定されたレトロな木造校舎で新グランピング体験!「智頭の林間学校」を始めます
新商品”ジェットログ”をMakuakeクラウドファンディングにて発売開始しました!
5月29日(日)からマクアケにて新商品”ジェットログ”をクラウドファンディングにて先行発売!
今話題のテントサウナ体験を加えた、智頭グランピングツアー第二弾を開催します
鳥取県産の杉・ヒノキを使ったオリジナル製品を小ロットから生産するサービスを開始しました
おおさか河内材の製品を地元郵便局で販売開始しました
智頭町の星空を満喫するグランピングイベントを開催
鳥取県智頭町山形地区振興協議会と連携して、シニア向けパソコンとスマホ教室を開催します
全国各地の木で作った「ご当地の木のストロー」販売開始、地元の木で作りたい方も必見!OEM製造サービスも同時にスタート
3月3日に智頭農林高校で「木のストロー」を使った森林教育zoom授業を開催します
2021/2/24
3月6日にちえの森ちづ図書館にて「木のストロー作り」ワークショップを開催します。~地域通貨「まちのコイン」を使った実証実験~
木のストローブランディング動画が出来上がりました!
Withコロナ時代、杉の木に包まれた暮らしをストローで実現。国産材「木のストロー」お求めやすい価格でリニューアル!
2020/04/16
「水と森を守る橋渡しに。全国の木材を使った木のストローを開発!」クラウドファンディング成果報告
2019/10/7
「木のストロー(木製ストロー)」日本トランスオーシャン航空 (JTA)へ導入開始
2019/9/24
「ご当地からできた木のストロー」がクラウドファンディングでスタート
2019/9/10
「木のストロー(木製ストロー)」本格販売 第一弾 ショパール ジャパンへ導入開始
2019/8/16
「体験王国 むら咲むら」ショップにて、沖縄限定木のストローの販売開始
2019/6/21
林野庁HPにて「マンガで知ろう!森林(森の働き) 森林づくり」を公開しています。ぜひご覧ください。
2019/6/5
株式会社スマパノにて、木のストローの販売を沖縄県内で開始します。
2019/6/5
「水と森と木のストロー」サイトを公開しました。

次世代のために、
持続可能な社会のために、
水と森の問題について
少しだけ考えてみよう

①森があるから水が生まれる

私たちが日々使用している水は、雨水だけ降ってもすぐ利用できる訳ではありません。森が降った雨(水)を一時的に土に蓄えることで、木々の光合成の際に蒸発させ、その残りを湧き水という形でろ過しながら川に流していく働きをしています。こうした重要な機能を持つことから「緑のダム」と呼ばれています。

②日本の森林の4割は人工物

日本の森林の約4割は森林の機能を復活させるために戦後人工的に作った森(人工林)ですが、林業の衰退にともない、人の手で管理されることなく放置されている状況です。人工林は原生林と違いほったらかしにしてしまうと自然のサイクルが循環しなくなり、土砂災害の原因になることもあります。

③緑の砂漠化

適切に整備されず放置された人工林は、見かけは立派な森ですが、土壌・下草が育たず、森としての保水・浄化能力がないハゲ山と同じ。人間の目からは緑がたくさんで豊かな森に見えても、実際は不健康な森のため「緑の砂漠」と呼ばれます。

④木を買うことは緑を守ること

いまできるもっとも簡単なことは、できるだけ国産の木を買うこと。木の需要があれば不健康な森の木が伐(き)られ、光が差し込み、雨を受け入れられる健康な人工林へと整備されます。

水を育む森から生まれた
木のストロー

「木のストロー(木製ストロー)」は世界的な脱プラスチックの流れを受けて開発を始めました。日本の木材を使用することで林業の活性化だけでなく、適切な森林管理が促進され、森と森が貯めている水を守ることにも繋がっていきます。

木のストローは国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」に沿った環境に優しいストローです。

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